ジョン・ウィック
あらすじ
裏社会から結婚して手を引いた男は妻を失ったが、妻からの最後のプレゼントで犬を受け取った。
しかしマフィアのボスの息子にその犬を殺されてしまったため、その息子を殺す復習が始まる。
良かった点
キアヌ・リーヴスかっこいいーーーーーーーーーー!!!!
もうこれにつきます!最&高です!
とにかくキアヌが動いて敵をバシバシやっつけるところがもうたまらんです!
やっぱりイケおじは最高ですよ!!!!!!!!!
その上シーンごとに音楽のジャンルが激しく変わり最高です!
あるシーンでは落ち着いた曲だったのが急にEDMに変わったりするんですがシーンとあっているため違和感なく効くことができます!
あと敵役の俳優さんも渋い!
マフィアのボスを演じてらっしゃるミカエル・ニクヴィスト氏が本当にいそうな雰囲気を漂わせておりすさまじい色気です!でも残念なことに氏は2017年に亡くなっているのでこの最高な演技を新たにみることができないのが何より残念です。
そのほかにも元裏社会の人間ということで、様々な関連組織がちらほらと出ており、漫画で見たことがあるような裏社会の図になっていて最高ですね!
主人公が危機に迫った時に助けてくれる人もその関係なのか、と違和感なく思わせることができたのでもう素晴らしいです!
悪かった点
最後のシーンであるものを強奪するのですが、個人的に「それって大丈夫なん?」と思ってしまいました。ただ心配性なだけかもしれませんがそこだけ少し引っ掛かりました。
おそらく主人公が再び立ち直っていくということを表したいのでしょうが…。
まぁ街中でドンパチしても警察に捕まらない世界線のことなので野暮ってもんですよね、多分。
こういう映画の中に現実の法律を持ち込んでしまうのは悪い癖です。
まとめ&感想
良かった点
- キアヌかっこE
- 音楽最高
- 敵役かっこE
- 設定かっこE
悪かった点
- それ大丈夫なん?
といった感じです。
これまたNETFLIXで公開されていたので見ましたが、AmazonのPrimeVideoでもレンタルできるようですので興味のある方は見てみてはいかがでしょうか?
そして素晴らしいことに2も公開されており、それもNETFLIXで公開されていますので見てみようと思います!