パトリオット・デイ
あらすじ
2013年に実際に起きたボストンマラソンの事件を実写映画化したものです。
犯人逮捕までのわずか102時間の間に起こったことを表しています。
見てみて
今回の映画は内容がノンフィクションということで良しあしに関しては一旦置いておいて感想を書きます。
実際に起こったことを俳優を起用して映像化すること自体、本などで見るよりも明確に記憶に残るため非常に重要なことだとは思います。
良かった点
実際に起きた事件の実写化で非常に記憶に残りやすいと思います！
しかし感想としては正直個人的には見るべきではなかったのかな、と思います。
その理由としては実際の事件で起きたときの写真や、俳優の迫真すぎる演技でかなり後を引きずりそうです。
ここまで考えさせられるのは映画としては立派なことでしょうが、思考の邪魔となるのでちょっときついです。
展開自体はいつものアメリカ映画って感じなのですがここまでくるとちょっと…っていう感じです。
悪かった点
かなり現場の写真が出てくるので後を引きずる人は引きずるぞ！
まとめ
なんだかんだグダグダといってしまいましたがまとめです。
たぶんアメリカ人の根底には「自由」というものが非常に大きなウエイトを占めているのでしょう。愛国者の日に起こった事件は愛国心によって解決された、ということが読み取れました。
かなり短い文章となってしまいましたがこれが正直な感想です。
